Novel
※ただいま更新停止中
ジェイソンとキンニクの事件簿
僕は人体骨格模型である。名前はジェイソン--
何の変哲もない日常、今日も理科模型としての職務をこなすジェイソン。
驚きの発見があったり、永遠のライバル・キンニクとの対決(?)があったりはしたが、いつものように一日が過ぎてゆく--はずだった。
キンニクが依頼を持ち込んでくるまでは--(FILEI 僕は人体骨格模型である)
人体骨格模型のジェイソンと人体模型キンニクバージョンのキンニク、そしてそれを取り巻く理科模型たちが織り成す、学園(?)ギャグファンタジーシリーズ!!
※事件簿って言ってるけど推理モノではありません。某SF大江戸人情コメディーっぽいノリあり。若干下ネタがあるので注意
本編
- FILEⅠ 僕は人体骨格模型である
- FILEⅡ 注文の多いキンニクの店
- FILEⅢ 走れジェイソン
- FILEⅣ 伊豆の囮(オトリ)〜囮(スパイ)大作戦
- FILEⅤ ※未完注意!
「13日の金曜日」プロジェクト
番外編
企画
安部晴明VS蘆屋道満
「晴明様。道長様がお呼びです」
「--何」
時は平安。魑魅魍魎が跋扈している時代。そんな中、一人の名だたる陰陽師がいた。
彼の名前は安部晴明。
そう、あの希代の大陰陽師、知らない人は……多分いるだろうが、陰陽道界ではかなーり、いやメチャクチャ有名な、あの安部晴明である--
ある日、悪霊退散の依頼を済ませ帰宅した晴明は、彼のクライアントであり、摂関政治で栄華を極めたというあの藤原道長から呼び出しを受ける。
酒に釣られ、道長からの仕事を引き受ける晴明。
彼はこの一件が、後々大きな騒動となることも知らずに--
あの有名な陰陽師を題材とした、平安陰陽ファンタジー(なにそれ)、ここに降臨!!
本編 このシリーズだけ黒背景なので注意
白背景ver.
CIA捜査官・タダアキー
西暦20XX年、日本。
そこに、一人のCIA捜査官がいた。
彼の名はタダアキー。
数年前にCIAに入ったばかりの、まだまだ新人である--
新米半人前CIA捜査官のタダアキーは、今日も元気に巡回中!
……のハズが、高級駐車場でたむろってるチンピラたちに遭遇してしまい……!?
題材を古典(今昔物語集)に取材した、スペクタクルアクションコメディー!!
※作者は東京へ行ったこともなく、資料集めもあまりせずノリで書いた作品なので、色々矛盾点があるかと思います。
い、いや、そこはまずCIA捜査官が日本にいるという設定自体が……ごにょごにょ……
ま、まぁ、深く考えずに読んでください!
本編
おまけ
それ逝け! 安飯萬
みんなのヒーローでお馴染みの『アン●ンマン』をパクッた新感覚ヒーロー小説。
みんなに押し付けられた多重債務を抱える安飯萬は、邪無御時三の借金取立てに追われる毎日。そんな時、彼に助けを求める悲鳴が響き渡る……!!
踊る★闇鍋事件
某小説コンテストに投稿した幻の駄作、ここに見参!
頂き物
ギリシャ神話
- 漆黒の暗闇(『蒼空羽翼』の明月龍華さまより)
for13金
- 13日は金曜でしたね。(炎樹さまより)
- その人体模型、羈旅(香猫さまより)