ジェイソン取材記2

〜泣いても笑ってもこれで最後！
なのにまさかのジェイソンバラバラ事件！？〜

あのジェイソン取材記がスケールダウンして（笑）再び登場！
しかし今回は先生の許可なく無断でゲリラ取材を敢行しましたので、あまり写真の枚数はないです。どうぞご理解ください。
まあさすがに取材記1で「ダメ！　私グロいの見れない！！」と感じた方はすぐにお引取りになってると思いますし、もし見てダメだったって方も今回はさすがに見ようという気はおこらないと思いますが……一応逃げ道は用意しときます。→ 今すぐに戻る
今回は前回と比べてショボイですけどいいですか？（笑）
どちらの意味でも大丈夫って方は下方にスクロールしてくださいませ。
ではでは、ジェイソン取材記2を心ゆくまでお楽しみくださいませ〜。














司会（以下司）：お久しぶりです、内臓サン。
内臓サン（以下内）：こんにちは。
司：去年に引き続き、今回二回目の取材をさせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いします。
内：こちらこそ、よろしくお願いします♪
司：今回の取材は一身上の都合により、先生に許可を取らず、ゲリラ取材となっております。先生に見つかると危ないので、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
内：単に面倒くさかったんでしょ？
司：え…はは、そんなはずないじゃないですか。……あ、相変わらず、内臓取れたままなんですね。
内：話題を切り替えるなんて、ますます怪しい……
司：あはは、そういうわけじゃありませんよ。……アレ、肝心のジェイソンさんは？　以前はここにいらしたと思うのですが……
内：あら？　ジェイソンなら、ここに……（と言って横を指差す）


司：……ちっちゃくね？

内：あら！？　ジェイソン！！？　どうしちゃったのこんなに小さくなって！！
ジェイソン（？）：違う！　あんなガリガリ骨男と混同してもらっちゃ困るぜ！
司：え！？　誰？　ていうかお前も骨男じゃね？
内：私も知らない……ていうか新入り？
ジェイソン（？）：俺様はジェイソンジュニアって言うんだ！　ジェイソンJr.って呼んでくれ！
司：表記変えただけで読み方一緒じゃないかい！　呼ぶ分にはどっちも大差ないだろ！　しかもさんざんジェイソンさんのことバカにしたあげく名前がジェイソンJr.だなんてリスペクトするのかバカにするのかはっきりせい！
ジェイソンJr.（以下Jr.）：おいおいナメんなよ〜。俺様はFILEⅠでもうすでに登場してたんだぜ！
司：会話通じてねーし……え！？　どこに！？
内：ていうかあなた、いたっけ？　この学校に……
キンニク（以下キ）：おいおいどうしたってんだよジュニア！　さっきからお前の声がガンガン響いていけねぇ…
内：キンニク！！ 司：キンニクさん！？　……というかまたモザイク……っていうかコレ、前回の写真の使いまわしじゃね？
Jr.：あ、ちーっす、キンニクさん！　も〜、Jr.って呼んでくださいっていつも言ってるじゃないッスか〜！
キ：何何？　この前したばっかなのにまた取材？　アンタらヒマね〜
司：……いや、アレから一年以上経ってるんですけど……
内：それはともかく……キンニク、うちの学校にこんな子いたっけ？？
キ：いたも何も……FILEⅠでオレとジェイソンが事情聴取してんじゃねーか
司＆内：……？？
キ：忘れたのか？　じゃあFILEⅠを見直してみてくれ。ヒントは中盤だ
司：……や、そんなクイズみたいな言い方しなくても……
キ：……ていうかジュニア、お前……
Jr.：だからJr.だって……
キ：腕……取れてんぞ？
三人：！！！
Jr.：……やッ、これは、その……ハハハ、ちょっとしたサプライズッスよ〜。やだなーもう冗談が通じないんスから！！
キ：でも、隣にあるお前のものらしき腕……片腕壊れてるぞ。手首からポッキリと

Jr.：！！！
司：誰が壊したんでしょうね……ていうか彼、そういや以前理科Ⅱ教室の教卓の横にいるのを見たときから腕なかったような……
Jr.：って、俺様のこと以前から知ってんじゃねーか！！
キ：ジュニア……そうか、お前……理科室の先生の呪いにかかったんだな……
Jr.：違うッスよ！　どこをどうしたらそういう話に！？
キ：そうか……そうか……ご愁傷様………
Jr.：違いますって！！　俺まだ死んでないし！！
司：…ていうか肝心のジェイソンさんはどちらへ？
内：……彼がジェイソンじゃないとしたら、どこへ行ったのかしら……もしかしたら、古くなったから、処分……
キ：っんなわきゃないだろ！！！　ぜってー違う！！　違ぇぞ！！　断じてない！！！
司：何でそんなに必死に否定するんですか。……もしかして本気で処分……
キ：断じてないね！！
司：（怪しい……）
内：あっ！　そういえば、ジェイソン--雑誌買いに言ってくるとかなんとか言ってた気が……
司：何だ。ただお留守なだけってことじゃないですか。--ちぇ、もう少しで卒業だから、せめて最後にジェイソンの姿を拝もうと思ってきてやったのに……
内：え？　卒業？？
キ：確か作者も今年卒業だったよな……？
内：しかもジェイソンのこと呼び捨てにしたり、何気に上から目線だし……
キ：……もしかして…やっぱりお前……
司：あッ！　やばッ、先生来た！！　では見つからないうちにごきげんよう！！　本日は本当にありがとうございましたッ！！
ぴゅ〜っ。
キ：…行っちまったな……
内：……やっぱりあの人、もしかして………

一同：…これからも頑張れよ！！