晴明神社

昨日、晴明神社へ行って参りましたYahoo!(とにかく黙れww)
てことで、続きより写真つきレポです〜。。
※いくつかスポット取り忘れててあえて触れていない場所もあります、ご了承ください。そしてテンション無駄に高め。
※画像大きめなんで、サムネ形式にしております。拡大したい場合はクリック!重め注意。


まあ諸事情により午前中が潰れてしまったので、午後からの参戦でした〜。
まずは京都駅まで出まして、その後30分程度バスに揺られ……
駅からバス一本で行けるのがいいですね。その他ルートがいくつかありますので、行きたい方は晴明神社のHPに行って調べてみたほうがいいです。
最寄のバス停名が(最近変わったみたいですけど)「一条戻橋・晴明神社前」という超わかりやすい&恥ずかしいものだったんで、降りる時にすっごく恥ずかしい思いをしたんですが……それは私だけですか?(訊くな)まあ、何人か降りる方がいましたので、私だけじゃないのね、と気が楽になりました。
バスを降りてみて、ちゃんと迷わず行けるかな〜と思ったんですが、意外と近く、案外標識も出てますし、のぼりも立ってて迷うことなかったです。ていうかアレで迷ったらどれだけ方向音痴かっていうくらい(笑)
周囲はビルとかが建ってて、ひょこっと神社があるって感じ。
神社も、思ったよりこぢんまりとしてます(まあ、晴明さんの邸宅跡ですから)。
夏休みとはいえ、平日の午後であるというのに、境内にはそこそこ人がいました。さっすが晴明さん! 格が違うぜ!
ほとんどがパワースポット目当てなのか、手水舎とかご神木に人がたくさん群がってました。
これが鳥居ですよ! ここからして五芒星!
一の鳥居
その隣には由緒書きが……木が古くてなんだかそれっぽいww
由緒書き
鳥居から入ってすぐ(だっけ?)には両サイドに狛犬が。桔梗が綺麗。
狛犬 狛犬
そして旧・一条戻橋(以前使っていた石材を用いてミニチュア再現したもの)。横にいるのは式神……つまりは十二神将ならしいですが、……こいつ誰よwww少年陰陽師かぶれも入っている私にとっては邪道に思えて仕方ありません。むしろお前が邪道だろっていう。
旧・一条戻橋…と式神(らしい)
みてみて! マンホールまで陰陽なんだぜ!
陰陽なマンホール
このゾーンを抜けるとまた鳥居が……いよいよです!
二の鳥居
何か入ってすぐの手水舎(手洗うところ)には人がいっぱいいたので、後で行こう……と思ってすっかり忘れて帰ってきた私。……うん、次の機会に……
楠。ご神木らしいですよ。
御神木(楠)
触れてみてね! みたいなこと書いてあったけど、まずは本殿だ! と、写真を撮ったらすぐに本殿へレッツゴー!
おお、本殿の横に晴明さんの像がある! その横に設置してあった、「おさいせん」と書かれた貯金箱程度の穴があいたちっさい賽銭箱があったんで、思わずコインを投入。5円がなかったので、ええい! と奮発して100円入れました。いいのさ、晴明さんだから!
安倍晴明公像
これが本殿! 晴明さんが祀られているとだけあって、すっごく緊張しました!
霊感皆無な私ですが、このときだけは何か神聖なものを感じたような(それはただの気のせいww)
晴明神社本殿
晴明さん像と対になって、桃の銅像が。厄除桃……少年陰陽師で昌浩が投げてたアレですね、わかります
厄除桃
顕彰板。晴明さんの伝説の中から代表的な10の話を紹介しているんだって。
ごめん、晴明さん創作小説でネタにした話は撮ってきてないんだ……仕方ないから、写真がある中でもポピュラーな話を二つ掲載するとでもしますか。拡大推奨。
カエルを殺すあの衝撃的なエピソードwww 式神を隠すアレ
さてさて、いよいよお守り購入ですよ!
清算の際の巫女さんの独特な言い回しが素敵でした。だってお釣りのこと「お戻り」っていうんだぜ!(それ以外もいろいろ言ってたけど私の脳みそでは記憶できませんでした)
で、今回の収穫。まあ、自分の分以外も買ってきたんですけど……
とりあえず自分の分だけさらしときます。
学業・営業に効く「向上守」。袋からしてこのお守り専用って……力入ってます。
お守りの入っている紙袋 向上守!
喉が乾いたんで、自販機で十六茶を購入……ふと視線を横にずらすと、何か少年陰陽師のポスターが……そっか、晴明神社も公認なのね。しかし古いポスターだなあ……隣には陰陽師Ⅱのポスターもありました。
少年陰陽師のポスターwwwこんなところでお目にかかれるとは…!
そして、帰りがけに一条戻橋にも行ってきましたー! 晴明さんが、「式神こわい」っていう奥さんに配慮して、十二神将をたもとに隠しておいたという例のあの橋です。これでもかってくらいでかでかと名称が書いてあります。「一条! 戻橋!」みたいな。いやわかるから。ていうか何で橋だけで4枚も撮ってるんだ私。
一条! 戻橋! もどりばし!! 戻橋だって何度言ったらわかるんだwww
由緒書きもありましたよ。
戻橋の由緒書き 伝説の橋ってwwwまあそうだねwww
改修工事が行われたみたいで、結構綺麗でした。スロープになってて、下に降りれるようになってたので迷わず降りました。川で子供たちが遊んでたけどそれには目もくれず、自分でも不審者だろうと思いながら橋の下に潜入です!
橋の下は…
下はこんな風に……
こんな風になっております
道はまだまだ先があったんですけど、このままじゃバス停まで戻るのが大変になりそうだったんでやめました。
霊感皆無な私でもこのときだけは(ry
ってことで、あとはバス停まで戻って普通にバスに乗って帰りました。
バスの中でいちゃついてるカップルに少しイラっときましたが、まあ晴明さんに免じてよしとしました。
※感想
すっごく楽しかったです! もうワクワクドキドキしっぱなしでした!
本当に来てよかったです。少々狭い境内でしたけど、私には十分でした。ありがとう(誰に向かってww)
しかしねえ……なにせ出遅れ感満載だった今回の旅、時間との闘いだったんでいまいち見落としが……
しかも期間限定のお守りとかもあったのに、最初だから……ってんでオーソドックスなのを購入したんですよ。だって何個も一度に買えないじゃない。
そして境内にあったオフィシャルグッズショップには何となく入りづらくて、買いそびれたし……ストラップでも買ってくれば良かった。
これはもう、少なくとももう一度は行かなきゃなりませんね。どうしよう。元旦や晴明祭とかも行ってみたいですけど、人多そうだし……共用試験や国家試験の合格祈願にでも来るか。うん。

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